「いかもの」だから丁度いいのかもしれない

2008年11月16日 19:05
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Nintendods

いかもの探偵 -IKATAN-

アドベンチャー

サイバーフロント

2008年11月13日発売

5,040円[税込]

レビュアー評価

■開発:サイバーフロント / エッジワークス
  原作/シナリオ:山野辺一記
  キャラクターデザイン:緒方剛志

【いかもの探偵 -IKATAN-】「「いかもの」だから丁度いいのかもしれない」菅崎 涼 - GAME POTATO[ゲームポテト]
「パッケージの絵」につられて買ってしまったいかもの探偵、略して「いかたん」。
この時点で「食いタン」を連想させられたのは言うまでもありません。

いかものとは「うさんくさくて本当にくだらない」事件のこと。
それを主人公が様々なキーワードを見つけて解決していくゲーム。
やってみての第一印象は、どうしてもこういう言い方になってしまいますが、
逆転裁判の探偵パートと似てる。まぁ、そんな事を言ってたらキリがないですけど。

物を調べたり、人の話から事件に関係するキーワードを見つけます。
といってもキーワードは青字で表示されるので非常に分かりやすく、
Xボタンを押すとキーワードがメモ帳に保存されます。
推理する場面では、ヒロインが上手く誘導してくれ、
ヒロイン「~さんが好きだったもの、それは――」
ここで、メモ帳に書かれたキーワードを選ぶ。正解すれば話は進みます。
失敗を何度もするとゲームオーバーになったりするようです。

特に目立つ点は無い普通のゲームですが、所々に散りばめられたネタが面白いです。
セーラームーン、医龍、金田一、サザエさん、どき魔女など、
だいたいの人が分かるネタなので「?」となることもほとんど無いし。
主に、主人公とヒロインの会話でネタが炸裂しますが、違和感が無い。やり取りが上手い。
おまけに笑える。

気になった点は、
ただ、淡々と話が進んでいくので、「え、あ?そうなの?」という風に流されやすい。
自由度も狭く、「やらされている感」が強いので、もう一捻り欲しかったですね。

パッケージ(主に右半分)につられて買ったわけですが、自分的には当たりかな。
「いかもの」ですから、雰囲気は軽いノリなのでこちら側としても楽しめます。
 
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菅崎 涼

レビュアー : 菅崎 涼

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